宮城県木材協同組合(宮城県木協)は、平成15年5月に宮城県木材組合連合会と宮城県木材製材協同組合の二つの団体を統合してできた新たな団体です。県内の素材生産業、製材業、木材加工業、木材流通業など木材関連の業を営む約120名の組合員によって構成された、県内全域を一円とする団体です。

私たち組合員は、主として木造住宅の建築資材などの木材製品を提供しており、木材産業という仕事を通じて、木のすばらしさ、木の大切さを知っていただき、一層の木材の利用拡大を目指すことで、皆さんの健康と幸せを育んで行きたいと考えております。

幸いにも私たちが扱っている木材は、環境、健康にやさしい環境型自然素材であるという優れた特性を有しています。私たちは、この木材の特性に加え、住宅部材として品質性能の優れた木材製品を安定的に供給するよう努めてまいります。

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