木材の良さ

健康な住まい・健康な暮らしに貢献

木材は、建築・家具・木工芸品・紙などの原材料として使われており、私達の生活に欠かせないものです。我が国で木材が古くから広く使われてきたのは、木材には多くの良さがあるからです。多くの木材の良さの中から、最近、注目されている次の三つについて紹介します。

木材は省エネ資源

建築資材には、木材のほか鋼材、アルミニウム、コンクリートなどが使われています。この中でも、木材は製造に要する消費エネルギーが極めて少なく、地球環境に対する負荷の小さい省エネ資材です。しかも、木材は林業という産業を通じて森林から永続的に産出される再生産可能な生物資源です。地球環境を考えると木材にたどり着きます。

1m3当たりの製造にかかるエネルギー消費量の比較と1m3当たりの製造時に発生する二酸化炭素(人工乾燥した木材を1とした比率)

木材の調湿作用(ハニカム構造)

木材の木口(断面)を顕微鏡で見れば、ハチの巣状の細胞の集合体であることがわかります。これをハニカム構造といいます。このハニカム構造が冬は水分を吐き出し、梅雨時には湿気を吸ってカビの発生を抑える働きをします。また、ハニカム構造であることで木材の熱伝導率は低くなり、結果として木造住宅は夏は涼しく、冬は暖かいということになるのです。

木材は、健康素材(シックハウス症状を防止)

最近、新建材を使った新築住宅で、接着剤や化学物質の匂いにより体調を崩したといった話を聞きます。これをシックハウス症候群といい、大きな社会問題にもなっています。自然の木材を使った家は安心して健康な暮らしができます。

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