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みやぎ材利用センター
再生産が可能で環境に優しい資材である木材を多く使用することは、二酸化炭素の排出規制対策、吸収源対策の両面から地球温暖化防止に重要な役割を果たします。特に、宮城県内で「みやぎ材」を地元で利用することは、地域経済の発展と森林の整備を推進し、資源循環型社会の構築に貢献することに繋がります。
新着情報
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2022-09-14
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2020-04-01
宮城県木造住宅・リフォーム支援制度
・新築住宅支援 令和4年度県産材利用サステナブル住宅普及促進事業
・住宅リフォーム支援 県産材利用サステナブル住宅普及促進事業
みやぎ材利用センターの概要
みやぎ材利用センターとは
一般住宅はもちろん、国や県が発注・施工する公共建設物および公共土木事業に、みやぎ材を使用しその利用拡大を図るため、規格に即した製材品等を定時に定量、しかも適切な価格で供給しようとするものです。
そこで、みやぎ材を安定的かつ確実に供給し、発注者や施工者等の利便性に資することとして、県内の林業、木材産業関係団体が連携した、「みやぎ材利用センター」を平成18年3月に設立しました。
センターの主な業務
○みやぎ材製品のワンストップ窓口としてみやぎ材の受発注をコーディネートします。
○登録事業体の生産状況や在庫状況を常に把握し、迅速な見積りを行います。
○みやぎ材利活用に関する情報収集と利用拡大にかかる積極的なPRを行います。
○品質管理基準に基づいた品質検査を徹底し、安心・安全な「優良みやぎ材」の認証と、確実な納品を行います。
みやぎ材利用施工事例
学校の内装及び机・椅子の木質化 |
県産材利用住宅 |
事務所等施設 |
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海岸防災林工事 |
復旧治山工事 |
南三陸さんさん商店街